トラブルを起さずに利用し続ける

キャッシングにおける信用情報とは

 

信用情報は、キャッシングを申し込んだ人物が、きちんと返済に応じられる人物であるかを判断するための情報のことです。キャッシング会社に登録する際にすべての利用者は個人情報の提出が必要となりますが、この個人情報が信用情報の基礎となるものです。利用者の勤務先や収入金額、借入金の金額などの情報が信用情報としてキャッシング会社に蓄積されることになります。

 

また信用情報は、複数のキャッシング会社間で共有されています。そこで既にキャッシングしていて一定の債務額がある場合、別の会社からキャッシングしようとすると、融資される金額が制限されたり、借入れができなかったりすることがあります。

 

信用情報には傷が付く

この信用情報に傷がつく場合があります。たとえば、ある会社を利用している状態で別のキャッシング会社に申し込む際、収入額や債務額について虚偽の申請を行い、申請内容がキャッシング会社で共有している信用情報と違った場合には、申込者が信用できない人物と判断されて審査の段階で弾かれてしまいます。

 

また返済の期限までにきちんと返済することができず、事故を起こしてしまった場合などには、悪質な利用者として登録されることになるのです。このように虚偽の申請や返済に関して事故を起こした場合には、いわゆる「ブラックリスト」に登録されることになり、信用情報に傷が付いた状態となってしまうのです。

 

信用情報に傷が付くと、新たなキャッシングが受けられなくなる

傷ついた信用情報は、各キャッシング会社間で共有されることになります。信用状態に傷が付いた状態だと、どのキャッシング会社に申し込んでも新たなキャッシングが受けられなくなってしまいます。

 

そこで信用情報には傷をつけないことが大切となります。また、いったん信用情報に傷が付いても、一定の期間が経過すれば信用情報は綺麗な状態に戻ります。

 

信用状態を綺麗な状態に保つための、4つのポイント

信用情報を綺麗な状態に保つためには下記の4つの条件を満たしている必要があります。

 

過去2年の間に重大な延滞履歴がない

基本的な信用情報は2年間、保存されることになります。そこで過去2年の間に延滞履歴があると、その履歴は各キャッシング会社で共有されてしまいます。

 

しかしすべての延滞が問題となるわけではありません。信用情報は指定信用情報機関と呼ばれるキャッシング会社とは別の情報管理会社に集約されますが、その指定信用情報機関に情報が送られるまでにはタイムラグがあり、それまでに返済が完了すれば延滞情報が登録されないのです。

 

そこで問題となるのは悪質と見なされるケースです。2週間以上の延滞が発生したり、短期間の延滞でも複数回の延滞が発生していたりすれば悪質とみなされて信用情報に傷が付くことになります。延滞については、極力発生させない方がよく、もし発生させてもすぐに返済することが重要となります。

 

過去5年の間に事故が発生していない

履歴が保存される期間は原則として2年ですが、返済を完済しないままカードを解約したり、キャッシング契約をキャッシング会社から強制解約されてしまったりした場合には、事故扱いとなってしまいます。

 

事故についてはキャッシング会社が損失を被ることもあるため、債務の返済から5年間記録されることになります。事故を起こしてしまうと、少なくとも5年間はキャッシングの利用が出来なくなるため注意が必要です。

 

借入金額の水準が適切である

キャッシング会社の立場からすれば、借入金額が低い方が確実に返済してもらえるため、信用度は高まります。そこで信用情報を綺麗な状態に保つためには、借入金額が融資枠の限度まで達しておらず、適切な水準に留まっている必要があります。

 

ただしここで注意が必要なのは、借入金額が低すぎる場合も問題になるということです。キャッシングの登録は、あくまで融資を受けるために行われるものです。借入れの実績が少ない場合に新たな融資を受けようとすると、それは新規の融資とみなされて再審査が必要とされる可能性もあり、キャッシングを受けづらくなってしまうのです。

 

継続的にサービスを利用している

キャッシングを利用しすぎることは一般的に悪いイメージを持たれがちですが、信用情報の観点からすればキャッシングの利用頻度は関係ありません。むしろキャッシングに登録しておきながら一度も利用したことがない人物は、新規顧客とみなされて、信用がない状態とされてしまうのです。

 

過去にキャッシングを利用し、きちんと返済経験がある人物は優良顧客とみなされ、綺麗な信用情報を保つことができます。キャッシングに登録したら、きちんと利用することが大切となるのです。

 

信用情報の確認は、誰にでもできる

このようなポイントを守っていれば信用情報を綺麗に保つことができますが、信用情報がどのような状態かを自分で確認することも大切です。指定信用情報機関を利用すれば、自分の信用情報について確認することができるのです。

 

指定信用情報機関の利用には、1000円ほどの手数料が必要となりますが、インターネットやスマートフォンから申し込むことが可能です。申し込むと、融資可能金額や事故歴についての情報が記載された書類が送付されてきます。信用情報について不安を覚えた場合には、指定信用情報機関を利用することも大切となってきます。

 

まとめ

キャッシングを利用する際に大切となるのは信用情報です。信用情報が傷ついてしまうと、キャッシングを利用できなくなるため、信用情報は綺麗な状態で保つ必要があります。信用情報を綺麗に保つためには、延滞や事故がないことは勿論必要ですが、適切な水準の金額で、キャッシングを利用するという必要もあります。

 

キャッシングの継続的な利用ときちんとした返済によって優良顧客とみなされ、信用情報は綺麗なものとなるのです。そこでキャッシングを利用し続けるのであれば、計画的なキャッシングの利用によって、確実な返済を続ける必要があるのです

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